第3期地域福祉活動計画
第3期下野市地域福祉活動計画(下野市みんなで築く 地域の絆プラン)を策定しました。
近年、少子高齢化・核家族化の急速な進展、生活様式や価値観の多様化などにより、地域を取り巻く生活課題は複雑化しています。このような中、誰もが住み慣れた地域で安心した生活が送れるよう、住民や地域の関係機関・団体等が同じ目標に向けて福祉活動に取り組むために作られたのが「地域福祉活動計画」です。
今回の計画は、令和3年度で計画期間が終了する「第2期下野市地域福祉計画及び地域福祉活動計画(下野市みんなで築く地域の絆プラン)」を改定し、新たに成年後見制度の利用促進・再犯防止等の推進にも取り組む計画を加え、すべての市民が住み慣れた地域において支え合いながら、一人ひとりが安心して自立した生活を送ることができる地域共生社会の実現を目指して、新たに「第3期下野市地域福祉計画及び地域福祉活動計画」を策定いたしました。
PDF版一括ダウンロード
分割ダウンロード
音声コードについて
音声コードとは、印刷物に掲載された文字情報を約2センチ四方の二次元コードに変換したもので、身体障がい者福祉法によって給付対象になっている専用の読み取り装置で読み取れるコードです。携帯電話・スマートフォン、タブレットや専用の読み取り装置を使用することで、記録された情報を音声で得ることができます。
音声コード「Uni-Voice(ユニボイス)」とは
音声コード(Uni-Voice)に携帯電話・スマートフォン、タブレットをかざすだけで、印刷物の内容を読み上げてくれるios・Android向けのアプリです。
Uni-Voice(ユニボイス)の使い方
1 スマートフォンやタブレット等に無料のUni-Voiceアプリをダウンロード
(App StoreやGoogle Playでダウンロードできます)
2 アプリを起動して、音声コードにスマートフォンやタブレット等をかざす
だけで音声を読み上げてくれます。
【関連リンク】
下野市
地域共生社会のポータルサイト