第9回 しもつけ福祉大会
■災害時に備える訓練・講座等の実施
|下野市総合防災訓練における「災害ボランティアセンター設置訓練」
(令和6年8月25日)
8月25日(土)、大松山運動公園において下野市総合防災訓練が実施されることに伴い、社協では「災害ボランティアセンター設置訓練」を実施しました。
社会福祉協議会の職員のほか、4名のボランティアの方に参加していただき、災害ボランティアセンター設置等のシミュレーションや防災体験・展示エリアの見学を行いました。
<災害ボランティアセンター設置シミュレーション>
<救援物資搬入訓練>
<消火器訓練・避難所体験>
<自宅火災発生時のVR体験>
市防災訓練をはじめ各体験に参加することにより、ボランティアや社協職員のスキルアップを図ることが出来ました。
|下野市災害ボランティアセンター設置訓練 (令和6年2月23日)
2月23日(金)ゆうゆう館において「災害ボランティアセンター設置訓練」を行いました。本会が策定した「災害時対応マニュアル」に基づき、ボランティアと社協職員が「ボランティア受付班」・「マッチング班」・「送り出し班」・「総務班」に分かれ、本番さながらのシミュレーションを実施しました。
<訓練の様子>
また、「令和元年水害跡地の見学」として、当時現場に立ち会った職員が被害の状況やその後の対策について説明しました。
【参加者の感想】
・身近なところにも危険な場所があると知るきっかけになった。
・初めて参加して、すごくためになった!
・自分の備えも見直したいと思った。
・実際の災害ボランティアセンターでの流れを知ることが出来た。
▽▼▽訓練の様子はYouTubeでご覧いただけます!▽▼▽