親子ふれあい事業
7月15日(土)ゆうゆう館において親子ふれあい事業を開催し、親子13組37名が参加しました。
午前中は、自分の避難所の確認、身の回りの物を利用した防災グッズ作り、災害時炊き出し用釜をつかった炊き出し体験。昼食は炊いたご飯でカレーライスをいただきました。
午後はバスで栃木県防災館へ出かけ、地震体験、大風体験、大雨体験、煙体験を行いました。
参加した親子からは「避難場所が1次から順に開設されていくことを知り、自分たちの避難所がよくわかった。」「家族みんなで防災に向き合うことができ、普段できない体験ができた」という感想をいただきました。
●下野市社協では、共同募金配分金事業として「親子ふれあい事業」を企画し、今後も親子一緒に福祉を学ぶことで思いやりの心を育てる機会を提供してまいります。
炊出し体験 |
自分の避難所確認 |
ダンボールでスリッパ作り |
ビニール袋でポンチョ作り |
三角巾とマスク完成 |
防災館で記念撮影 |
地震体験 |
風速32.5m体験 |