ボランティアの講座・研修のお知らせ
8月2日に「ジュニアふくし体験学習」が行われ、市内の小学校4~6年生38名が参加しました。
午前は、日赤栃木県支部と日赤奉仕団の皆様にご指導いただき、災害時炊き出し体験及び救急手当・AEDの使い方を学びました。また午後には、災害シュミレーションゲーム(災害図上訓練法“DIG”)を用いて自分の身の周りの地域の災害および避難経路について考えました。
普段の生活の中で炊き出しやAEDに触れる機会がない事もあり、参加した子どもたちは熱心に体験学習に取り組んでいました。下野市の地図を見ながら、自分たちの住む地域には避難所がこんなに多くあったのか! と驚く声があるなど、この体験学習を通じて下野市のことをより深く知る良いきっかけになったようです。
★社協ボランティアセンターでは、毎年夏休み期間に小学生を対象とした「ジュニアふくし体験学習」を開催し、福祉やボランティア活動を身近に感じてもらえるような企画を実施しております。
![]() 炊き出し体験 〜まずお米を入れて〜 | ![]() 炊き出し 〜カレーライスにして食べました〜 |
![]() 救急法 〜ハンカチで止血ができる!〜 | ![]() 救急法 〜心臓マッサージとAEDの実践〜 |
![]() 災害シュミレーションゲーム“DIG” | ![]() 災害シュミレーションゲーム“DIG” |